インターンシップって何
どうやってみつけたらいいのか
期間はどれがよいのか
などと悩んでいる方に読んでいただけたらと思います。
インターンシップ
ある企業での業務の一部を担当するものです。
給与はあり・なしどちらの場合が考えられます。長期で行う場合は必ず最低時給分を出す企業をお勧めします。
短期インターンシップに関して
短期間で行われるものは主に中小企業や大企業のインターンを指します。
1日から数日間にわたって行われ、主に大学3年の夏や秋に参加するものです。
企業によりますが、大学1・2年生でも参加できるものもあります。
早くから短期に参加することは、業界を早くから知ることが出来て3年時に業界を絞り込みやすいというメリットが一つ挙げられます。また、3年の夏ごろでは多くの企業のインターン期間が重なる事があります。その際に既に参加している企業があることで他の企業のインターンへ時間を割くことができます。実際に私が興味を持って調べた際には、三井住友銀行やJAICAがありました。
短期インターンは大企業に多いと先程も述べましたが、インターン参加が必須・優遇されることも多々あります。そもそも倍率が高くなりやすい大企業ではESやWebテストで足切りをすることもありますが、インターン参加有無が重要になってきます。優秀な就活生が居ても、その就活生が自社に対してどれくらい来てくれるかとういう判断材料はあまりに少なくなります。
そんな時には、インターンに参加していたかどうかを見ることで志望度の高さを確かめることができます。その為、インターン参加が絶対条件ではないにしても誠意を見せる為にも時間を作って申し込むことをおすすめします。
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